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江戸川乱歩賞をめざす! 語彙を増やすための書籍
来年の一月にまた会いましょう 小説家をめざす人のための指南書
    執筆のときに必要な辞書

2005年05月12日

★海の名前 /中村庸夫 著



著者: 中村 庸夫

タイトル: 海の名前




四季や天候、風や空の状態で、さまざまな表情を見せる「海」にまつわる語彙が、風景写真とともに紹介されている。

今回、私が書いている作品は、「満潮時にのみ海上へ顔を出す環礁」が大きな舞台となっている。

海を描写するためには、不可欠。




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★空の名前 /高橋健司 著

著者: 高橋 健司
タイトル: 空の名前



情景描写で一番好むのは、「空」の描写。
晴れていても、曇っていても、雨が降っていても、一度として同じ風景を描きたいとは思わない。

天候、季節柄、土地柄など、あらゆる角度から「空」にまつわる語彙を引き出すことができる。

特に雲を描写するときは、必読。
もちろん、雲の名称をそのまま引用するような「芸」のないことはしない。
盗むのはあくまでも、その表現事例のみ。




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Posted by rampo2006 at 02:00Comments(0)TrackBack(1)

★色の名前 /近江源太郎, ネイチャープロ編集室 著

著者: 近江 源太郎, ネイチャープロ編集室
タイトル: 色の名前



あらゆる「色」を、名づけられた由来とともに紹介されている。


・鶯色(うぐいすいろ)
・唐紅(からくれない)
・茜色(あかねいろ)
・空五倍子色(うつぶしいろ)
・フォゲットミーナット・ブルー
・ネイプルス・イエロー
・スマルト


などなど、挙げだしたらキリがないが、とにかくさまざな色が紹介されてある。だが、当然のことながら小説のなかで色の語彙をそのまま使うのは意味がない。

小説のなかである物体の色を表現するとき、どのような「色合い」をしているかは、読者が想像しやすい平らなボキャブラリーの組み合わせであらわす必要がある。

そのためには、「色」そのものの表現の事例を多く知っておくことは重要だ。

【例】
・藤色
フジの名は、花が風に散る姿の「風散(ふぢ)」に由来します。日本の各地に自生し、『万葉集』にも数多く詠まれています。
紅藤(べにふじ)、藍藤(あいふじ)、藤紫(ふじむらさき)、淡藤色(うすふじいろ)……などさまざまな修飾語をつけた色名が登場した事実からもわかるように、明るい青紫系の色の基本となっていました。色としてはラベンダーとほぼ同じです。
 


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★言葉の風景(続) /野呂希一, 荒井和生 著

著者: 野呂 希一, 荒井 和生
タイトル: 言葉の風景 (続)



「言葉の風景」の続編。

写真と言葉を同時に見つめることによって湧き上がるイメージをどう紡いでいくか。

表現を豊かにするためには、ヴィジュアルとの連動が必要だ。



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★言葉の風景 /野呂希一, 荒井和生 著

著者: 野呂 希一, 荒井 和生
タイトル: 言葉の風景



四季にまつわる語彙を、風景写真とともに紹介されている。

言葉のフレーズと写真を目で追うだけで、日常を忘れさせてくれる。

(たまに、執筆していたことも忘れさせられる……)



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Posted by rampo2006 at 01:54Comments(0)TrackBack(0)