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2005年05月12日

★色の名前 /近江源太郎, ネイチャープロ編集室 著

著者: 近江 源太郎, ネイチャープロ編集室
タイトル: 色の名前



あらゆる「色」を、名づけられた由来とともに紹介されている。


・鶯色(うぐいすいろ)
・唐紅(からくれない)
・茜色(あかねいろ)
・空五倍子色(うつぶしいろ)
・フォゲットミーナット・ブルー
・ネイプルス・イエロー
・スマルト


などなど、挙げだしたらキリがないが、とにかくさまざな色が紹介されてある。だが、当然のことながら小説のなかで色の語彙をそのまま使うのは意味がない。

小説のなかである物体の色を表現するとき、どのような「色合い」をしているかは、読者が想像しやすい平らなボキャブラリーの組み合わせであらわす必要がある。

そのためには、「色」そのものの表現の事例を多く知っておくことは重要だ。

【例】
・藤色
フジの名は、花が風に散る姿の「風散(ふぢ)」に由来します。日本の各地に自生し、『万葉集』にも数多く詠まれています。
紅藤(べにふじ)、藍藤(あいふじ)、藤紫(ふじむらさき)、淡藤色(うすふじいろ)……などさまざまな修飾語をつけた色名が登場した事実からもわかるように、明るい青紫系の色の基本となっていました。色としてはラベンダーとほぼ同じです。
 


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